こんにちは。

福岡県福津市の整体、「カイロプラクティック　口コミNO.１」の

カイロプラクティックなかしま、院長の中嶋です。

今回は

当院のブログやホームページで書いている

「内臓組織の緊張」とはどういうものか、をご説明します。

「内臓組織の緊張」とは簡単にいうと

内臓の動きやそれを包んでいる膜組織に制限がある状態です。

本来、内臓には各組織ごとに動きがあります。

そして各組織とも膜で包まれており（袋に入った状態）この膜が滑ることで

各組織の動きを邪魔することなく動いています。

それがいろんな問題や制限によって特定の所に緊張がかかり、

動きがなくなって血液供給が滞り症状を引き起こします。

例えば、デスクワークなどで背中が丸まっている方はいつも上から内臓に対して圧がかかり

膜の癒着が起きやすくなります。

また、お酒が好きで肝臓などに負担をかけていると、肝臓組織が緊張するので

周りの組織にも影響してくるという事です。

この様に組織は周りと調和することで本来の働きをしているのであって、

ここが崩れると他の組織の緊張につながるという訳です。

「健康診断の数値は問題ないのですが」とよく言われるのですが、

慢性的な緊張であれば、ほおっておくと問題が出てくるだろうし、

急性のものであれば今すぐ数値がどうなのか、という問題ではありません。

今現在の症状に対して緊張しているところを指摘させていただいています。

慢性症状（特に腰痛や頭痛）などには必ずと言っていいほど膜の癒着があります。

この内臓の施術はオステオパシーの技術であり

福津市では当院しか行っておりません。

なので他の所で良くならない症状の方が元気になれるのです。

慢性症状でお悩みの方は是非一度御相談下さい。

いろんなところにいっても良くならない方が

希望をもって笑顔になれるところ

頭痛・ 肩こり・腰痛・膝の痛み・坐骨神経痛・産後の骨盤矯正・慢性症状

あらゆる「症状」に対応します

カイロプラクティック　なかしま

福津市宮司５丁目２６-１５

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０９４０-５２-２２１２

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