こんにちは。

福岡県福津市の整体、カイロプラクティック 口コミNO.1の

カイロプラクティックなかしま、院長の中嶋です。

 

 

今日は肩の痛みで多い胸郭出口症候群ついて書きたいと思います。

 

 

胸郭出口症候群とは?

胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん、英thoracic outlet syndrome)は、腕神経叢鎖骨下動脈鎖骨下静脈胸郭出口付近で頚肋、鎖骨第一肋骨などや前斜角筋中斜角筋小胸筋などに圧迫牽引されることで起きる症状の総称である。(ウィキペディアより引用)

分類としては、頚肋症候群、肋鎖症候群、斜角筋症候群、過外転症候群(小胸筋症候群)、第一肋骨症候群などがあり、血管型と神経型に分けられます。

 

 

非常に簡単に言いますと、

首から鎖骨、肩を通って腕につながっている神経や血管を圧迫することで、周りの組織に問題がでて、

肩の痛みや手先のしびれ、だるさ、首肩のこり、腕があがらない、など引き起こします。

また、ほっておくと五十肩の原因ともなりえます。

 

 

壁に背を付けて、手の甲を壁につけてそのまま腕を横から上げてみてください。

あがらない方は要注意です。

 

 

ふとした時にいきなり痛みは出ますので、

痛みが出る前に、上記に当てはまる方は早めに対処されて下さい。

痛くなってからでは遅いですし、時間がかかりますよ。

 

 

 

いろんなところにいっても良くならない方が

希望をもって笑顔になれるところ

頭痛・ 肩こり・腰痛・膝の痛み、あらゆる「痛い」に対応します

カイロプラクティック なかしま

福津市宮司5丁目26-15

0940-52-2212

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