こんにちは。
福岡県福津市の整体、「カイロプラクティック 口コミNO.1」の
カイロプラクティックなかしま、院長の中嶋です。
スポーツをしていて一番多い障害が捻挫ではないかと思います。
自分も中学で柔道をしていた時に嫌と言う程、捻挫を繰り返していました。
その時は痛みが無くなった時点で治っていたと思っていたのですが、
おかげさまで現在は足首がちがちです(+o+)
足首は身体のバランスを支える大事なところです。
ここが少し歪むだけで全体のバランスに影響してきます。
若いうちは問題ないのですが、
30代を過ぎたあたりから腰が痛くなったり、肩が凝りやすくなったり
頭痛がするようになったり、膝が痛くなったり、足が変形してきたりと、
後からじわじわ出てきます。
これが捻挫の一番怖い所です。
こういった影響が出ることから
問診の時に必ず捻挫をしたことがあるか聞きます。
また痛める時というのは身体は瞬間的に緊張します。
例えば、防御姿勢を取るとき、
身体を反らせてとる人はいないと思います。
(そのような方が周りにいらっしゃいましたら宇宙人かもしれませんのでNASAに連絡してください)
地球人は身体を丸めると思いますが、
この時に横隔膜が収縮緊張します。
横隔膜は心肺機能に重要な役割を担っているので
ここが緊張したまま残ることで、心肺機能が低下し、
パフォーマンスが悪くなります。
また、首も緊張するので頭痛や肩こりなどが出てきます。
身体が受けた衝撃と言うのは抜かない限り身体の中に残ります。
それが身体の中で反射し、構造を変えていきます。
なのでスポーツ選手が怪我の後にスランプに陥ったりするのはその為です。
構造が変わるので今までと感覚が違う訳ですね。
これだけみても捻挫は恐ろしい怪我です。
捻挫をされた時は安易に考えずに、
将来の為にしっかり調整することをおススメします。
いろんなところにいっても良くならない方が
希望をもって笑顔になれるところ
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